店舗は今年の11月より再開します

いつもOyster Garage 389 をご利用頂き、ありがとうございます。

店舗再開について社内で協議した結果、次回の真牡蠣シーズンに入る今年の11月上旬からスタートすることに決定致しました。

真牡蠣は、これから産卵へ移行するため、身の色や形状に変化がおこり、見た目や食感、味が落ちて参ります。

当レストランは瀬上水産直営のアンテナショップという役割があることと、岩牡蠣に関しては生産量も少ないため、ここは収穫と養殖に専念し、真牡蠣が美味しくなる次のシーズンまでお休みすることに決めました。

チーフの「トムさんは?」というと、さらなる牡蠣への造詣を深めるため、オフシーズンは牡蠣小屋で養殖の作業を手伝ってもらっております。

やはり、食材を知り、食材と仲良くなることで、牡蠣の気持ちが分かり、より良い料理が提供できるものだと信じております。

なので、次のシーズンのメニューは、とても楽しみですね。

トムさんは、牡蠣の殻むきにもチャレンジしているので、次のシーズンは念願の「生牡蠣」がメニューに掲載される日も遠くないでしょう。

Oyster Garage 389 を訪れて頂いた皆様方には、次のシーズンまでご辛抱をいただくことになりますが、しばしのお待ちをお願いします。




Oyster Garage 389

能登半島は七尾湾の豊かな自然環境が磨く海の宝石=能登かき 厳選された芳醇で雑味のない「奥原プレミアム」をご提供するオイスターバースタイルのお店